令和6年度「春期京都非公開文化財特別公開」のお知らせ

令和6年度「春期京都非公開文化財特別公開」

今年は、改修工事を終えた本堂にさらに内陣まで入ることができます。
秘仏の本尊『如意輪観世音』をはじめ3月に修繕より戻られた快慶作『金剛薩埵』令和4年に修繕を行った『阿弥陀如来』の重要文化財3体を含め諸尊を内陣まで入り拝むことができる特別公開となております。修繕後初の三尊公開となります。 
さらに普段入れない書院のだまし絵『四愛図』の間への立ち入りもできます。

5月1日(水)14:00より 四十四世門跡 亀谷英央猊下による法話会もございます。

【期 間】 令和6年4月27日(土)~5月12日(日)
【時 間】 午前9時~午後4時(拝観受付)
【拝観料】 大人1000円、中高生500円
【主 催】古文化保存協会HP:http://www.kobunka.com/tokubetsu/index.html
※保護者同伴につき、小学生以下のお子様一名の拝観料は頂戴しておりません。
※通常時と拝観料、受付時間が異なりますのでご注意ください。
 各寺院詳細はこちらから
 


 

この期間のみ本堂内陣まで入り仏様を参拝することができます。

普段は立ち入り禁止の表書院のだまし絵の間へ入れます。


金剛薩埵修復記念御朱印