令和5年度「春期京都非公開文化財特別公開」
重要文化財『阿弥陀如来坐像』修復記念特別公開
昨年5月より、修復しておりました『阿弥陀如来坐像』がお戻りになります。
表書院にて本尊を御開帳しての特別展示となります。
隨心院の『阿弥陀如来坐像』は平安時代後期に作られた定朝様式の仏像です。
また普段は公開してない聖教類や表書院『四愛図』のだまし絵の立ち入りができます。
奥書院では隨心院文書の中で『高野大師行状図画』を初公開です。
是非お足をお運びください。
※本堂は改修工事の為立ち入りできません。
※快慶作『金剛薩埵坐像』は、修繕の為拝むことはできません。ご了承ください。
期 間:令和5年4月22日(土)~5月14日(日)
時 間:9:00~16:00
拝観料:1か所大人1000円、中高生500円
※保護者同伴につき、小学生以下のお子様一名の拝観料は頂戴しておりません。
※通常と拝観時間、拝観料が異なります。
※新型コロナウイルスの感染予防対策を実施した上で開催いたします。
ご来場の前に必ず、「新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のためのお願い」をご確認ください。
※事前のご予約は不要ですが、15名以上の団体様は事前に事務局までご連絡をお願いします。
詳しくは京都古文化保存協会HPにてご確認ください。
【お問い合せ】 公益財団法人京都古文化保存協会事務局
電話075-451-3313/FAX075-451-3314
(平日 午前10時~午後5時)
重要文化財 本尊『如意輪観世音』と『阿弥陀如来坐像』
阿弥陀如来坐像修復記念限定御朱印
奉納料:1,000円
※無くなり次第終了
※お一人様1枚までの授与となります